植物

ラジルエの書

英知の樹

土の民達は知らない、彼らは「知の奴隷」と呼ばれていることを。 これまで数えきれないほどの「知」、すなわち記憶を喰らってきた英知の樹だが、一度だけ吸収することができなかった魂があった。その魂はまるで守られるかのように、別の魂が...
ペルの書

森の民の家

天からの贈り物を受け取る木として、この木には加護があるとされ、この木で家を作ることで神に守られると考えられている。
ペルの書

ノム・エイク

ペルの書

レヴィーナ

非常に高い水分保持性を持つが、同時に周囲数メートルの水分を奪ってしまい、雨量の少ない地域では地面が干ばつさせてしまうほどである。これを利用して、敵国にレヴィーナを蒔き、水を奪い、攻め込んだという逸話まで残されている。空気中の水分は...
ペルの書

オルシュナ(ホウオウ草)

傷口にすり込めばみるみる治っていき、煎じて飲めば疲労回復、風などの病気はたちまち治る究極の薬草である。希少価値もあいまって大変高値で取引される。死者を生き返らせたという逸話もある、真実かは定かでは無い。