ペルの書 オルシュナ(ホウオウ草) 傷口にすり込めばみるみる治っていき、煎じて飲めば疲労回復、風などの病気はたちまち治る究極の薬草である。希少価値もあいまって大変高値で取引される。死者を生き返らせたという逸話もある、真実かは定かでは無い。 2020.11.20 ペルの書
ペルの書 ドゥンタ(巨人の骨) とある民族の慣習でヤギの乳を神木にかける習わしがある。これは100年以上前から行われていると言われ、神木であるドゥンタは見上げてもどこまで伸びているのかわからないほどである。この民族のいる場所から数キロ地点には点々と枯れたドゥンタ... 2020.11.19 ペルの書