世界観

ペルの書

オルシュナ(ホウオウ草)

傷口にすり込めばみるみる治っていき、煎じて飲めば疲労回復、風などの病気はたちまち治る究極の薬草である。希少価値もあいまって大変高値で取引される。死者を生き返らせたという逸話もある、真実かは定かでは無い。
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ドゥンタ(巨人の骨)

とある民族の慣習でヤギの乳を神木にかける習わしがある。これは100年以上前から行われていると言われ、神木であるドゥンタは見上げてもどこまで伸びているのかわからないほどである。この民族のいる場所から数キロ地点には点々と枯れたドゥンタ...
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ララナ(つらなり草)

マズグガルド

ルーガン・レペレトス

金の冠、大変貴重であった青色の衣。高価なものを身にまとい、権力、すなわち力を示した。他の国で語られるルーガン王は、国に商人を招き、物流を円滑にし莫大な富を生み出し、それを力につけた「栄華の王」と呼ばれている。 だがそれは彼の一部で、...
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レイオルグ(キマイラ)