ペルの書

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ノム・エイク

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レヴィーナ

非常に高い水分保持性を持つが、同時に周囲数メートルの水分を奪ってしまい、雨量の少ない地域では地面が干ばつさせてしまうほどである。これを利用して、敵国にレヴィーナを蒔き、水を奪い、攻め込んだという逸話まで残されている。空気中の水分は...
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オルシュナ(ホウオウ草)

傷口にすり込めばみるみる治っていき、煎じて飲めば疲労回復、風などの病気はたちまち治る究極の薬草である。希少価値もあいまって大変高値で取引される。死者を生き返らせたという逸話もある、真実かは定かでは無い。
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ドゥンタ(巨人の骨)

とある民族の慣習でヤギの乳を神木にかける習わしがある。これは100年以上前から行われていると言われ、神木であるドゥンタは見上げてもどこまで伸びているのかわからないほどである。この民族のいる場所から数キロ地点には点々と枯れたドゥンタ...
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ララナ(つらなり草)